倉庫担当者の方への手引き
日々の入場管理に関する操作方法のご案内です。
システム全体像
- ドライバーが LINE で 予約・到着連絡 をしてきます
- 倉庫はパソコンで 状況確認・呼び出し・入場確認 を行います
- 履歴は自動で記録され、CSVで書き出せます
1. ログイン
パソコンのブラウザで以下のURLを開きます:
https://trackapp.draftengine.net/
「倉庫の方はこちら」をクリックし、運営者から事前にお伝えした以下3点を入力します。
- 取引先コード(4桁の数字)
- ID
- パスワード
💡 ポイント 倉庫が1つだけの会社は、ログイン後すぐに「今日の状況」画面が表示されます。 複数倉庫がある会社は最初に倉庫を選びます。
2. 画面のタブ(5つ)
画面の上部に5つのタブがあります。
| 今日の状況 | 呼ぶ・入場確認・出場完了などの操作。画面は自動更新 |
|---|---|
| 今後の予約 | 今日以降の予約を日付別に。電話番号もここから直接かけられる |
| 履歴 | 過去の予約・入場記録の一覧・CSV書き出し |
| QR発行 | ドライバー向けの予約用QRコードを生成・印刷 |
| 設定 | 営業時間・予約枠・台数などの倉庫設定(管理者のみ) |
3. 一日の流れ(オペレーションの典型例)
朝
ログインして「今日の状況」を開く
画面は5秒ごとに自動更新されるので、開きっぱなしでOK。
ドライバー到着
「順番待ち」に車両が出てくる
ドライバーがLINEで「着きました」を押すと、自動で整理券番号付きで一覧に表示されます。
バースが空いた
「呼ぶ」ボタンを押す
順番待ちの先頭から呼びます。ドライバーのLINE画面が「呼び出し中」に変わります。必要なら口頭でも呼びかけてください。
入場
「入場確認」を押す
車両が荷下ろし場に来たら押します。状態が「入場中」に変わります。
出場
「出場完了」を押す
荷下ろしが終わって出ていったら押します。履歴に記録されます。
4. 個別の操作の説明
呼ぶ
順番待ちの車両を呼ぶ。1人ずつ。同時入場上限に達すると「呼ぶ」は押せなくなる
入場確認
呼んだ車両が実際に来た時。状態を「入場中」に進める
出場完了
荷下ろし終わり。状態を「完了」にして履歴へ
取消
ドリバーが来ない/キャンセル連絡があった時。状態を「取消」にする
💡 ポイント 「呼ぶ」ボタンを押した後、ドライバー側のLINE画面がオレンジ色の「呼び出し中」表示に変わります。ドライバーはこれを見て気付きます。
⚠ 注意 このシステムは安全配慮のためLINEのプッシュ通知を一切送らない設計です。 ドライバーは画面を見て気付くしくみ。心配な時は口頭でも呼びかけてください。
5. ドライバー用QRコードの作り方
ドライバーがすぐに予約画面を開けるよう、倉庫の入口や事務所にQRを掲示します。 システムから印刷できます。
- 画面上のタブから「QR発行」を開く
- 右上の「印刷する」ボタンを押す
- A4で印刷して、ドライバーから見える場所に掲示
このQR1枚で完結します
ドライバーがこのQRを読み取ると:
- 初めての人:公式LINE友だち追加 → 登録画面 → 予約画面
- 2回目以降の人:すぐに予約画面
💡 ポイント QRが読めない・LINEが使えないドライバー向けに、紙には取引先コードと倉庫番号も併記されています。 口頭で番号を伝えれば手入力でも予約できます。
6. LINEを使えないドライバーへの対応
高齢のドライバーやスマホを持っていない方には、電話で予約を受けて倉庫スタッフが代わりに入力する運用にします。
※ 倉庫側の手入力画面は近日追加予定。当面は電話で確認した内容を運営者に連絡してください。
7. 履歴の確認・CSV書き出し
「履歴」タブから過去の予約・入場記録を確認できます。
- 期間プリセット(ワンクリック):今日 / 過去7日 / 過去30日 / 過去90日
- 日付を直接指定して絞り込みもOK
- 状態別の件数サマリ(完了・取消・不来など)が上部に表示
- 右上「CSV書き出し」で絞り込み中の期間の予約一覧をダウンロード
- UTF-8 BOM付き → Excel・Numbersでそのまま開ける
8. 「今後の予約」タブの活用
今日以降の予約を日付別に一覧表示します。 各予約に電話番号が表示されているので、必要なときに即連絡できます。
- パソコンで使う場合:表示された電話番号を社用電話で押してかける
- スマホ(タブレット)で使う場合:電話番号をタップすると直接発信できる
💡 ポイント 「今日のあの予約、念のため確認の電話入れたい」というときに便利です。
9. 倉庫の設定を変える
「設定」タブから以下を変更できます(管理者権限のみ)。
| 倉庫名 | 表示される倉庫の名前 |
|---|---|
| 住所・電話番号 | QR印刷物などに表示される |
| 営業開始・終了 | この時間内でしか予約できなくなる |
| 予約枠の時間単位 | 15分 / 30分 / 45分 / 60分の4択。短くするほど細かく区切れる |
| 1枠あたりの上限台数 | 同じ時間枠に受け入れられる最大台数。これを超える予約は弾かれる |
| 同時入場可能台数 | 倉庫内に同時に入場できる最大台数(バース数) |
「保存する」を押すと即反映。ドライバーの予約画面にも反映されます。
10. 困ったとき
Q. 画面の数字が古いままになっている
A. 5秒ごとに自動更新されますが、おかしいと感じたら ブラウザの更新ボタン(F5キー または Ctrl/Cmd+R)を押してください。
Q. ドライバーから「呼ばれたのが分からなかった」と言われた
A. 本システムは交通事故誘発防止のため、意図的にLINEへの通知(プッシュ)を送らない設計です。 ドライバーには「自分の予約」画面を開いたままにしておいてもらい、 画面が「呼び出し中」に変わったら来てもらう運用です。 必要に応じて口頭でも呼びかけてください。
Q. ログインできない
A. 取引先コード・ID・パスワードを再確認してください。 それでも入れない場合は運営者にご連絡ください。
Q. ドライバーが見当たらない予約がある
A. 別の倉庫の予約か、または電話予約を入れたまま入力していない可能性があります。 「今後の予約」タブで日付・時間で絞り込んで確認してください。
Q. システム全体が応答しない
A. 時間をおいて再度試してください。それでもダメな場合は運営者へご連絡ください。
運用のポイント(まとめ)
- ログインしたら「今日の状況」を開きっぱなしにする
- 呼ぶ → 入場確認 → 出場完了 の順に進める
- LINE通知は送らない設計なので、必要なら口頭でも呼びかけ
- 急ぎの連絡は「今後の予約」タブから電話番号を見て直接電話
- 困ったらいつでも運営者へ